学資保険の上手な掛け方

生命保険比較ランキング※最適な死亡保障の備え方

子供がいる家庭に非常に有用な学資保険を掛ける際のポイントを詳しく解説。

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学資保険のしくみ

学資保険というのは、父親、母親または祖父母が契約者となり、保険の対象者(被保険者)が子供となります。

保険会社によって若干異なりますが、一般的に学資保険は、被保険者の子供が18歳または22歳のときに満期となります。

また、保険期間途中にも(12歳や15歳時など)一定金額のお金を受け取ることができ、満期時には満期金を受け取ることができます。

仮に、銀行に毎月一定金額の積み立てをしていても、万が一のことがあった場合、生活費や養育費が必要になるため、積み立てどころではなくなってしまいます。

一方、学資保険なら、契約者が死亡または高度障害状態になった時点で保険料の払い込みは免除となり、満期金は契約内容通り受け取れる保障機能があるので安心です。

育児雑誌などにも学資保険の広告が載っているなど、学資保険のニーズは非常に高いといえます。

学資保険のメリット&デメリット

学資保険のメリットは、なんといっても保険期間中に契約者が死亡または高度障害状態になった場合、保険料の払い込みが免除となり、満期金はきちんと受け取れるという保障機能でしょう。

一方のデメリットとしては、学資保険は、契約者の年齢で保険料が決まりますので、同じ保障内容であっても、年齢の高い親は、若い親より保険料が高くなることが挙げられます。

また、学資保険の満期金は、一般的には子供の誕生日、契約日となるので子供誕生日、または契約日によって、お金が必要な時期に満期金がまだ受け取れないといったことがおこる可能性があります。

さらに、学資保険に医療特約などを付加した場合、元本割れしますので注意が必要です。

学資保険のポイント

学資保険のプランに医療特約がついているものを「セット商品」だと思い込んでそのまま加入してしまう方がいますが、医療特約が付加された時点でほとんどのケースは元本割れしてしまいます。

学資保険の上手な掛け方は、医療特約は付加せずに貯蓄部分のみで加入することです。

そうすることで、確実に元本割れを防ぐことができます。

医療特約が欲しい場合は、学資保険にセットするのではなく、別に医療保険に加入しましょう。

また、保険会社によっては保険料払い込み期間を12歳、15歳までの短期間に設定できるところがあります。

子供は中高生になるにつれ、教育資金がどんどんかかるようになるので、保険料の払い込みを子供が中高生になるまでに終了させておくことも学資保険加入のコツといえるでしょう。

生命保険コンシェルジュ

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