生命保険と通院特約

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生命保険の医療保障にある通院特約は昨今の医療事情により必要性が高まっています。

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通院特約ってなに?!

近年は、国の医療保障制度が変わったことや、医療技術の進歩により昔に比べて入院はどんどん短期化しています。

一方で、通院で治療を行うケースが増えているため、通院が長期化しています。

病気やけがで入院・手術をしたときには、生命保険の医療保障から入院・給付金が受け取れますが、通院に対する保障はありません。

退院後の通院に関しては、通院のみを保障する生命保険の商品はありませんので、医療保障に通院特約を付加する形で備える必要があります。

通院特約は、病院やケガで入院給付金を受け取れる入院をして、退院した後、通院をした場合に給付金が支払われます。

ただし、病気やケガで病院に診察したなどの入院を伴わない通院に対しては給付金は支払われませんので覚えておきましょう。

通院はどんなとき役に立つの?!

通院特約が役に立つケースとして、たとえば、癌で入院・手術をした後、放射線治療を行う場合、週5日間、4〜6週にかけての通院が必要です。

また、脳卒中やその他の慢性疾患も通院が長期化する傾向がありますし、大けがでの入院した場合は、退院後の通院でのリハビリは必ず必要となるでしょう。

通院特約の保障内容は、「病院・ケガなどで死亡保険の入院給付金が支払われる入院をした場合、退院後の通院」に対して通院の給付金が支払われるのが一般的です。

給付金のタイプは、通院後に一時金として受け取るタイプ、一回の通院に対して通院日額×日数分で受け取るタイプなどがあります。

ほとんどの保険会社が、日額や、一時金の設定金額に限度額を設けています。

さらに、日額で受け取るタイプには支払い日数30日などの制限がありますので、事前に確認しておくことが大切です。

通院特約の注意点

大けがや、癌・慢性疾患など長期の通院が必要なケースを除けば、退院後の通院というのは数回で済むことが多いです。

給付金を請求するためには病院の診断書を取り寄せる必要があり、費用は5000円前後かかります。

ですから、通院日数が少ない場合、診断書代を払ってまで通院給付金を請求するメリットがあまりないため、請求しない方もいます。

いっぽう、長期化する通院には通院給付金はとても役に立ちますが、数回の通院で済む場合は、なんともいえないのが事実です。

通院特約を付けるということは、保険料が発生しますので、本当に必要な特約なのかを十分に検討してから付加することが大切でしょう。

複数の保険会社の資料を請求して保障内容を比較するのもいいですが、保険の無料相談を利用して専門のFPと一緒に比較してみることをおすすめします。

生命保険コンシェルジュ

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