生命保険と先進医療特約

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生命保険に先進医療特約を付けることで、治療の選択肢が広がります。

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生命保険に先進医療を付ける必要性

先進医療を保障する生命保険が人気の理由は、メディアで特集されることが多くなったことで先進医療に対する認知度があがったことや、安い掛け金で加入できるところといえるでしょう。

まず、先進医療とはどんなものかというと、先進医療は厚生労働大臣が定めた最先端の医療技術のことです。

現在、約98種類の技術が承認されており、今後も種類はどんどん増えてくる見込みです。

通常、病院で受ける診察・検査・投薬・入院料などは、健康保険の範囲内で治療を受けますが、先進医療は健康保険適用外のため、技術料は全額自己負担となります。

費用は、種類や病院によって若干違いますが、重粒子線や陽子線の技術になると約300万円という高額な医療費がかかってしまいます。

このようなことから、先進医療に備える場合は、技術料と同額を保障してもらえる特約付きの生命保険が必要となります。

どんな先進医療を受けても保険金は支払われるの!?

先進医療の生命保険の支払い内容は、『先進医療の技術料と同額を保障』『技術料と同額+一時金を保障』などが一般的で、保障額は保険会社によってさまざまです。

まず、先進医療の給付金を受け取るための大前提としては、『受けたい先進医療の技術』『実施する医療機関』の両方が、厚生労働大臣により認可を受けたものでないといけません。

いくら厚生労働省が承認した技術でも、その医療機関が厚生労働大臣の承認を得られていなければ、その技術は先進医療とは認められません。

よって、自由診療扱いとみなされてしまい、生命保険の給付金の支払い対象外となってしまうので注意が必要です。

このようなリスクを防ぐためにも、厚生労働省が定めた先進医療の技術と、実施している医療機関を事前に把握しておくことが重要となります。

医療機関で確認することも可能ですが、厚生労働省のホームページに掲載されているので、ご自身で調べてみても良いでしょう。

生命保険に先進医療を付けるときの注意点

先進医療を保障する特約の保険料は、ほとんどの保険会社で年齢に関係なく月々100円程度で加入できます。

しかし、今後、厚生労働省が定める先進医療の技術は追加されたり変更されたりする可能性が大きいのです。

加入したものの、いざ給付金を受けるときに、先進医療の技術から外れてる場合や、加入後に追加された技術だったため給付金を受け取れなかったということが起こりますので注意が必要です。

また、保険期間が10年などの定期の場合は、更新時に保険料が変わる可能性もあることも把握しておく必要があるでしょう。

また、がん保険に付加する先進医療の特約は、保障範囲が「がんでの治療のみ」と限定されてある場合があるので、こちらも注意しておきましょう。

保険料の安さだけで選択せず、まずは複数の保険会社の資料を請求して保障内容などを比較したり、保険の無料相談などを利用することをおすすめします。

生命保険コンシェルジュ

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